2009年 07月 13日
でけたよ(;´ρ`)
|
ども(=゚ω゚)ノ
前回の記事の続きです
さてこれが前回記事に掲載した画像が乱れた写真ですがw
これが何だったかと言いますと・・・・・・
Shift Light Indicator SLI-Mという物なんです。このSLI-M1つでボタンが16個まで増設できます。
これを今回G25に移植しようという訳でマルチにも行かずにG25と格闘しておりましたw
それともう一つG25に移植しようと思ってたものがありまして、それが今回の移植のメインでした。何かと言いますとFREX GPのWheel adapter kitなる物とSparco LN ステアリングです。
本来この商品はGTFP専用で販売されておりましたのでG25にそのまま付く筈も無く、ワンオフで取り付けボス等を製作しなくてはいけません。
まず今回の移植に必要な部材をマルツパーツ館・千石電商・ストロベリーリナックスにて購入し、SLI-M及びマイコンボードを改造します。その作業が上から1~2番目のの画像になります。これ何してるかというとUSB-Bタイプのコネクタを取り外し2mmピッチのピンヘッダ仕様にしてるところなんです。マイコンボードは画像の左上のニッパの下にある基板になりますがこれも同じようにピンヘッダ仕様と組み立て及びプログラムをshimさんにお願いして施工していただきました。
そしてマイコンボードをWheel adapter kitに取り付けたのがこの画像になります。
画像ボケボケですいませんm( __ __ )m
このマイコンボードいったい何に使用するかは後ほど説明いたします。
そして今回一番時間の掛かったスイッチパネルにSLI-Mとスイッチ関係を取り付けた画像がこちら
2mmアルミ板を親戚にお願いしてマシニング加工でスイッチ及びインジケータパネルを製作して頂き黒のスプレーで塗装。
こちらが裏になります。マイコンボードとSLI-Mとスイッチを取り付け。半田が汚いのはご愛嬌ということでwww
で、先程のスイッチパネル関係にG25に取り付けるボスを仮付けした画像です。このボスはある所から入手いたしました。このボスもアルミ製でNC加工してあって大変精度の高い品物です。
そしてこれがハンドルにスイッチパネルを取り付けた画像です。すでにカーボン柄になっておりますが某ダイノックシートじゃないですよwwこれ0.2mmの本物のドライカーボンでパネルにかぶせてあるんです。そのままだとLED関係が見えちゃうんでスイッチパネルとドライカーボンの間に0.4mmのグレースモーク塩ビ板を挟んでます。これのおかげでLED照度も良い感じになりましたよ><b
ちょっと話は戻りますがスイッチパネルを製作してもらってる間にG25ハンドル部に付いている2つのボタンスイッチとパドルシフトスイッチがSLI-Mを移植することによって使用しなくなるので、基板のコネクタ部よりFREX shift+及びHandb+を割り込ませる改造もしました。これ単純に配線を引き込んでるわけじゃなくコネクタを取り外せるようにしてあるんです。だから移動の際もshift+及びHandb+が取り外せ、配線がブラブラする事無くコンパクトに移動&収納も出来るようになってます。
いきなり完成の画像ですwwwwwwwwwwwwwwwwwww配線はUSBケーブルをSLI-M用とマイコンボード用で2本追加wそのおかげでG25の標準USBケーブルと合わせてUSBケーブル3本になっちゃいましたよwww最初はSLI-Mの電源をマイコンボードに分岐させてたんですが電圧不足で動作が不安定になりまして・・・Orzその為に3本になった次第ですw配線のハンドルボスへの通し方はググれば詳しく出てきますのそちらを参照なさってください。あと何故今回マイコンボードを使用したかと言うと、どうしてもロータリーエンコーダを使いたかった為,制御用にマイコンボードを使用した次第です。ロータリーエンコーダは一番下の紫とグレーのスイッチになります。
未だ追加のLEDを取り付けてないので完全には出来上がってないのですが、外部LEDが現時点対応してない(後日対応予定らしい)のでそれまではこの状態のままでマルチ復帰しようと思いますので皆さんお手柔らかにおながいしますm( __ __ )m
それと今回の移植にあたり情報提供頂いたC3-R2さん、マイコンボード・SLI-M関係の作業を快く引き受けてくれたshimさん、千石電商へ3度も足を運んでもらって部品調達して頂いたSKRRさんのお三方に心より感謝いたします。m( __ __ )m
追記
お一人様限定でFREXハンドル及びボタン増設施工いたします。ただしG25及びFREX Wheel adapter kit&ステアリングをお持ちの方限定です。施工して欲しい方がいらっしゃいましたらコメント欄(非公開で)にメールアドレス及びその旨をお書きください。こちらから詳細をメールにてお送りいたします。
SLI-M仕様はパネル製作にコストが掛かり過ぎますのでお受けできません。あくまでもFREX移植及びPrecision Joystick Controller BU0836(在庫あり)を用いてのボタン増設になりますのでその点ご了承ください。もちろんボタンもゲーム内で認識できるようになります。
前回の記事の続きです
さてこれが前回記事に掲載した画像が乱れた写真ですがw
これが何だったかと言いますと・・・・・・
Shift Light Indicator SLI-Mという物なんです。このSLI-M1つでボタンが16個まで増設できます。
これを今回G25に移植しようという訳でマルチにも行かずにG25と格闘しておりましたw
それともう一つG25に移植しようと思ってたものがありまして、それが今回の移植のメインでした。何かと言いますとFREX GPのWheel adapter kitなる物とSparco LN ステアリングです。
本来この商品はGTFP専用で販売されておりましたのでG25にそのまま付く筈も無く、ワンオフで取り付けボス等を製作しなくてはいけません。
まず今回の移植に必要な部材をマルツパーツ館・千石電商・ストロベリーリナックスにて購入し、SLI-M及びマイコンボードを改造します。その作業が上から1~2番目のの画像になります。これ何してるかというとUSB-Bタイプのコネクタを取り外し2mmピッチのピンヘッダ仕様にしてるところなんです。マイコンボードは画像の左上のニッパの下にある基板になりますがこれも同じようにピンヘッダ仕様と組み立て及びプログラムをshimさんにお願いして施工していただきました。
そしてマイコンボードをWheel adapter kitに取り付けたのがこの画像になります。
画像ボケボケですいませんm( __ __ )m
このマイコンボードいったい何に使用するかは後ほど説明いたします。
そして今回一番時間の掛かったスイッチパネルにSLI-Mとスイッチ関係を取り付けた画像がこちら
2mmアルミ板を親戚にお願いしてマシニング加工でスイッチ及びインジケータパネルを製作して頂き黒のスプレーで塗装。
こちらが裏になります。マイコンボードとSLI-Mとスイッチを取り付け。半田が汚いのはご愛嬌ということでwww
で、先程のスイッチパネル関係にG25に取り付けるボスを仮付けした画像です。このボスはある所から入手いたしました。このボスもアルミ製でNC加工してあって大変精度の高い品物です。
そしてこれがハンドルにスイッチパネルを取り付けた画像です。すでにカーボン柄になっておりますが某ダイノックシートじゃないですよwwこれ0.2mmの本物のドライカーボンでパネルにかぶせてあるんです。そのままだとLED関係が見えちゃうんでスイッチパネルとドライカーボンの間に0.4mmのグレースモーク塩ビ板を挟んでます。これのおかげでLED照度も良い感じになりましたよ><b
ちょっと話は戻りますがスイッチパネルを製作してもらってる間にG25ハンドル部に付いている2つのボタンスイッチとパドルシフトスイッチがSLI-Mを移植することによって使用しなくなるので、基板のコネクタ部よりFREX shift+及びHandb+を割り込ませる改造もしました。これ単純に配線を引き込んでるわけじゃなくコネクタを取り外せるようにしてあるんです。だから移動の際もshift+及びHandb+が取り外せ、配線がブラブラする事無くコンパクトに移動&収納も出来るようになってます。
いきなり完成の画像ですwwwwwwwwwwwwwwwwwww配線はUSBケーブルをSLI-M用とマイコンボード用で2本追加wそのおかげでG25の標準USBケーブルと合わせてUSBケーブル3本になっちゃいましたよwww最初はSLI-Mの電源をマイコンボードに分岐させてたんですが電圧不足で動作が不安定になりまして・・・Orzその為に3本になった次第ですw配線のハンドルボスへの通し方はググれば詳しく出てきますのそちらを参照なさってください。あと何故今回マイコンボードを使用したかと言うと、どうしてもロータリーエンコーダを使いたかった為,制御用にマイコンボードを使用した次第です。ロータリーエンコーダは一番下の紫とグレーのスイッチになります。
未だ追加のLEDを取り付けてないので完全には出来上がってないのですが、外部LEDが現時点対応してない(後日対応予定らしい)のでそれまではこの状態のままでマルチ復帰しようと思いますので皆さんお手柔らかにおながいしますm( __ __ )m
それと今回の移植にあたり情報提供頂いたC3-R2さん、マイコンボード・SLI-M関係の作業を快く引き受けてくれたshimさん、千石電商へ3度も足を運んでもらって部品調達して頂いたSKRRさんのお三方に心より感謝いたします。m( __ __ )m
SLI-M仕様はパネル製作にコストが掛かり過ぎますのでお受けできません。あくまでもFREX移植及びPrecision Joystick Controller BU0836(在庫あり)を用いてのボタン増設になりますのでその点ご了承ください。もちろんボタンもゲーム内で認識できるようになります。
by evocya
| 2009-07-13 21:47
| PC&Cockpit